【スーパーGT 2019 @鈴鹿サーキット】体験レポート|各社展示ブースなど

【スーパーGT 2019 @鈴鹿サーキット】体験レポート|各社展示ブースなど
【記事内容】スーパーGTのRound3@鈴鹿サーキットに関しての体験レポートをご紹介

こんにちは。筆者のma2ka(マニカ)です。

 

今回は『行ってきました!スーパーGT Round 3@鈴鹿サーキット(初日)』という事で、各社の展示ブースの写真をメインにご紹介してたいと思います。

(※予選と決勝のレース結果については公式サイトやツイッターなどで確認されている方が多いと思いますので、最後に申し訳程度に掲載しております)

 

ちなみにスーパーGTの見どころについてまとめた記事は下記をご参照下さい。

 



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各社の展示ブース

スバル (SUBARU)

個人的に今年一番目を惹いたのがスバルのブースです。ここ数年のスバルの中では一番力の入った展示内容になっていると思います。

 

ブースの外にはインプレッサフォレスターXVが展示されていました。

ブースの中には今年の6月にドイツで開催されるニュルブルクリンク24時間耐久 (Nürburgring 24H Race)に参戦するであろう『WRX STI』が展示されてました。

 

このニュル仕様のWRX STIはトミカで持っていましたが、実車を見るのは今回が初めて。ちょっとマジでめっちゃカッコイイんですけど!

WRX STIは2016年にマン島TTコースでの最速記録を更新するなど、世界で活躍してますよね。スーパーGTからは外れますが応援しています!

レクサス (LEXUS)


レクサスはブース外にLCRCGSが展示され、ブースの中にスーパーGTに出場するLC500が展示されておりました。

 

スバルが『』を基調としたブース造りに対して、レクサスはシンプル過ぎるくらいに『』を基調としたモノトーンコーデでした。

清潔感や上品さを売りにしてるのでしょうか? レース会場(お祭り会場!)なのでもう少しハデでも良くない?って個人的には思いましたが、、、。

 

日産 (NISSAN)

日産は『』を基調としたブース構成!リーフフェアルディZ、市販車のGT-Rが展示されてました。これとは別にレクサス同様にスーパーGT参戦車両のGT-Rも展示しており、乗車体験もできました。

ホンダ (HONDA)

ホンダのブースは『紅白コーデ』。

ブース内にはレクサス、日産同様にスーパーGTに参戦するNSXが展示され、また隣にはスーパーGT仕様に着飾ったS660が鎮座していました。

S660カワイイw けど、レース仕様になっても全然速そうに見えないのがコイツの可愛い個性なんでしょう♪ 速さではなく雰囲気を楽しむ的な。

レース結果

(1) 予選結果

GT500では、中嶋選手と関口選手の『au TOM’S LC500』が1位。

2位に平川選手とニック・キャシディ選手の『KeePer TOM’S LC500』でレクサス勢が1・2位独占となっています。

 

日産、ホンダ勢はウェイトハンデが二桁台に対してレクサス勢は一桁台なので、これがけっこう効いているのかもしれませんね。

ちなみに3位に野尻選手と伊沢選手の『ARTA NSX-GT』が食い込んでいます。

https://twitter.com/AUTOSPORT_web/status/1132196827896221697

GT300では、HOPPY 86 MCが1位となっています。

GT500、GT300の予選全順位に関してはauto sport webのこちらの記事をご参照下さい。

(2) 決勝結果

GT500は『au TOM’S LC500』が優勝、2位に『KeePer TOM’S LC500』、3位に『WAKO’S 4CR LC500』が入り、表彰台をレクサス勢が独占!

GT300は『K-tunes RC F GT3』が優勝!こちらもレクサスという事で、今回の鈴鹿サーキットでのRound 3は完全にレクサスの為の大会になりましたね!

決勝の詳細結果に関してもGT500、GT300ともにauto sport webのこちらの記事をご参照下さい。

まとめ

今回はスーパーGTのRound3@鈴鹿サーキットに関しての体験レポートをご紹介させて頂きました。

最後にスーパーGTと全く話は変わりますが、レース終了後に息子とレーシングシアターに寄って帰ったのですが、展示車両がおそらく数年振りに変わっていました(下の写真参照)。

 

今日はここまで。それでは~。

 

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