こんにちは。筆者のma2ka(マニカ)です。
今回はタイトルの通り、鈴鹿サーキットの年パス購入する際にプール付きにする?しない?どっち!?で悩まれている方にどっちがおすすめかを筆者的にご紹介します。
結論を先にいうと、
プールがオープンする7月から9月初旬の約2ヵ月の間に必ず3回以上は行くぜ!って方は迷わずにプール付きの年パスにしましょう。
3回行くかどうか悩むって方はこれからご紹介する記事を読んで頂いて、どっちにするかご検討して頂ければ幸いです。
ちなみに、我が家は6歳と2歳の子どもいて、私と上の子(6歳)は年パスを購入していますが、『プールなし』にしています。
理由はサーキットのプ―ルはめっちゃ楽しいのですが、なんだかんだいって夏といえば色々なイベントがあったりで、結局サーキットのプールは年1回行って満足するのでプール付きにはしていません。
それではプール(アクア・アドヴェンチャー)の情報をご紹介していきたいと思います。レッツゴー!
ちなみにプール付きではない通常の年パス情報(特典など)については下記の記事をご参考にしてみて下さい。
年パス料金比較
プール付きにした場合としない場合の年パスの料金は以下の通りです。
プール付きにした場合(夏限定アクア・アドベンチャー)、プールなしの通常の料金よりも
大人は+3500円、
子ども(小学生)は+3000円、
幼児(3歳~小学生未満)は+2000円追加でかかります。
出典:鈴鹿サーキットWebサイト
上記の追加料金が安いのか?高いのか?ですが、プールのみの料金がいくらかかるか?を調べればわかります。
プールのみの料金は以下の通りです。
出典:鈴鹿サーキットWebサイト
プールなしの通常の年パスを購入した場合、プールに入りたい場合は上記のプール券を購入する必要があります。
しかし!実はサーキットのWebサイトにのっていませんが、プールなしの年パスを持っている方は『プール券割引の特典』があります!
それを使うと、
・大人1900円→1400円 (500円お得!)
・こども1400円→1200円 (200円お得!)
・幼児1100円→800円 (300円お得!)
なので、この割引料金から計算すると、さきほどのプール付き年パスの追加料金が大人3500円~幼児2000円なので、3回以上行ったらモトがとれる計算です。
という訳で冒頭でご説明しましたが、『年3回以上プールに必ず行く』って方はプール付き年パスがおススメです。
ここからはプール(アクア・アドベンチャー)をがっつり楽しむ為の情報をご紹介していきたいと思います。
アクア・アドベンチャーをガッツリ楽しむ為のプチ情報
(1) オープン時期
6月末~9月初旬の約2か月ちょっとです。
2019年のオープン期間は6月29(土)~9月8日(日)となっています。
出典:鈴鹿サーキットWebサイト
(2) 休憩スペース
休憩スペースは有料スペースと無料スペースの2種類があり、有料スペースは下記の通りエリア別で料金設定が異なります。
出典:鈴鹿サーキットWebサイト
有料の休憩スペースでまったりするのもいいですが、私的おすすめは無料の休憩スペースです!
上記の『レストスぺ―スのご案内』の地図で右上と左下にあるフリーテントエリアが無料の休憩スペースにあたります。
このスペースは日よけなど全くない為、スペースを利用する際はテントを張る事必須です。ちなみにテントはレンタルしていますがレンタル料が1500円と高いのでマイテント持参をおススメします。
テントですが、ワンタッチですぐに設営できてしまうポップアップ式のモノがめちゃおススメです。
ちなみに我が家はポップアップ式ではない下記のコールマンのテントを使用しています。設営に5~10分程度かかるのが難点ですが、丈夫でレジャー全般に使えるのが嬉しい所♪
(3) 各種設備
無料の更衣室・シャワーがあり、ドライヤーの貸し出しなどもあります。
荷物は持参したテントの中に置いてもいいですが、貴重品は有料のコインロッカーがありますので、それを利用されるのが良いかと思います。
赤ちゃんは水遊びおむつをはけば、プールに入る事が可能です。ちなみに水遊びおむつは売店で売られていますよ。
そのほかの設備一覧は以下の通りですので、ご参考下さいませ。
出典:鈴鹿サーキットWebサイト
鈴鹿サーキットで重宝するアイテム
①アウトドア用キャリーカート
子連れでサーキットに行く場合、しかもプールの場合は尚更ですが子ども用の荷物がかなりあって運ぶのが大変かと思います。
我が家は6歳と2歳の二人の子どもがいますが、サーキットに入ってすぐはテンションが上がっていて興奮しているので元気に走り回っていますが、昼過ぎくらいから『疲れた~、パパだっこ~』とダダをこね始めますw
最終的に帰る頃にはどちらかをダッコするのがお決まりパターンに。
んで、どっちかをだっこするともう片方が『〇〇もだっこ~』といって甘えてきます。
そんな時に便利なのが『アウトドア用キャリーカート』です。
小さい子どもを二人いっぺんに乗せて運べるし、おまけに荷物まで入れて運ぶ事ができる優れものです。
最近ではサーキットでこのキャリーカートを利用している方をけっこう見かけるようになりました。
また、鈴鹿サーキットって遊園地もサーキット側も高低差がけっこうあるので、アップダウンがあって地味に疲れます、、、。
(ありがたい事に園内は子連れにも配慮したユニーバーサルデザインで、至る所にスロープが設けられているのでカートが問題なく利用できます。カート持って行ったはいいけど階段しかなくて使えずに邪魔になったわ!って事はありませんのでご心配なく)
そんな鈴鹿サーキットなので子連れの方にはキャリカートを有効活用する事をオススメします!
②鈴鹿サーキット公式アプリ
これは意外と知られていないような気がするのですが、鈴鹿サーキットが提供している公式の無料アプリになります。
このアプリがけっこう使えて重宝します。
・アトラクションで貰えるライセンスカードを集めて特典をゲット
・現在位置のお知らせ機能
・鈴鹿サーキット専用フォトフレームの提供
などなど、鈴鹿サーキットをより楽しむ為にインストールしておきたいアプリです。
このアプリに関しての詳細は別記事にまとめていますので、興味のある方はご一読下さい。
まとめ
今回は、鈴鹿サーキットの年パス購入する際にプール付きにするかしないかで悩まれている方に、どちらがおすすめかを簡単にご紹介しました。
夏はイベント盛りだくさんの反面、出費も盛りだくさんなので、、、、それぞれのご家庭の夏の活動計画にあわせて、年パスはプール付きにするかしないかを最終的に決めてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
みなさんの夏のプールライフがハッピーなモノとなりますように♪
今日はここまで。それでは~。
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