こんにちは。筆者のma2ka(マニカ)です。
今週の土日は鈴鹿サーキットで『Sound of ENGINE』 というイベントがあり、下の子を連れて行ってきました。
上の子がとても楽しみにしていたのですが、発熱の為、残念ながら連れていけず(何かある時に限って熱を出す長男。子どもあるある?)。
それでは早速サウンドオブエンジンについてレポートしていきたいと思います。
歴代の名車の展示
1日目の土曜日は15時半頃からお邪魔したため、日も落ちかけ始め、人もそんなに多くはありませんでした。
下の写真がGPスクエアの様子ですが、正直にいうと展示ブースは少なかってです。もう少し期待していたので残念ですが、車見れれば良しってことで。
ちなみにブースは服やグッズ系のショップが何店かと、アイコスのショップが出店していました。
コースでは1980~90年代のF1が走行していましたが、それよりも目を惹かれたのが歴代の名車達の展示。
てか、ナンバープレートが付いている車もあるので現役の車もあるようです。
・ホンダのS800 (1964年製)
60~70年にかけて生産されたFR車。この黄色、いい味だしてますね。
最近の車では見ないカラー。
・ポルシェの911T (1970年製)
911セクシー!(変態?) いつかは乗りたい憧れの車、、、、。オラオラ感ないのに速いのがカッコいい!
・ホンダのN360 GS (1971年製)
アウターハンドルの形状がオサレ!
・ホンダのLife Step Van (1975年製)
めちゃ可愛い形状してます。N-VANよりもよくね!?
・日産のスカイライン GT-R
ダッジのチャレンジャーみたいでむちゃかっこいい。オラオラ感全開!笑 。アメリカだったら今でも売れそうなスタイルでは?
・フィアットの500
たくさんの名車を近くで見ることができたSound of Engineでした!
スポーツカーの豪華共演
2日目の日曜日のサウンドオブエンジンのイベントでは、マクラーレン、ランボルギーニ、フェラーリなどのスーパーカーが30台以上並んで国際サーキットを走行するパレードがあって、爽快でした。
全部で何億よ!?、、、、ってお金の事を考えちゃダメですね。
ちなみに2日目は長男の風邪も回復し、一緒に行けることに。よかったね~。
マクラーレン600LTのお披露目
続いては、マクラーレンの600LTというスポーツカーをミカ・ハッキネンが乗って(かっこよく表現すると『駆って』ってやつ)デモ走行!!
私は車は好きですが、エンジンの事とかメカ的な事はほとんど分からないのですが、スーパーカーってエンジン音、排気音がキレイで大好きです。街で走ってる改造車みたいにやかましくない!お上品なんですw
ちなみに、この600LT(600LTのLTはロングテールの略称らしい。)、日本でのお披露目は今回の鈴鹿サーキットが初との事です。すごくね!?
馬力は600 ps、トルクは620 Nmとの事。
その後、600LTとマクラーレン’ズの車たち3台が加わった計4台で走行開始。いいもの見させて頂きました。
まとめ
今回はサウンドオブエンジンについてレポートさせて頂きました。
普段見る事ができない豪華なスポーツカーが見れたり、日本初披露のマクラーレンの新車が見れたりと楽しいイベントでした。
イベントの名前の通り、スポーツカーがただ展示されいてるだけではなく、サーキットを実際に走るので、エキゾーストサウンドを実際に生で聞く事ができて大興奮でした
。
サウンドオブエンジン、めちゃ楽しい企画でした。ただ、残念というか、惜しい事に観客がかなり少ないように思えるので来年以降も存続されるかどうかが気になります。
企画次第で人はもっと集まるはず?(と信じたい)なので、イベントの魅せ方などの運営方法を一工夫してもらって、今後も継続して開催して頂きたいです!上から目線ですいませんw
鈴鹿サーキットさん、頑張って下さい。陰ながら応援しています。
今日はここまで。それでは~。
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