こんにちは。筆者のma2ka(マニカ)です。
今回はma2ka的おすすめの絵本の選び方をご紹介したいと思います。
・絵本をたくさん買っても子どもが気に入って読んでくれなかったらもったいない!
・たくさん買ったはいいけど、その絵本の保管場所に困る!
そういった考えを持っている方に向けて、『カーリル』というネットサービスと『図書館』を利用しておすすめの一冊を探す方法をご紹介したいと思います。
気になる絵本を探す(わが子にあった絵本ってどれ?)
ネットで調べると年齢別で子どもにおすすめの絵本はたくさん紹介されているので、それらのサイトを通して自分の子どもに合いそうな絵本や気になる絵本がざっくりとみつかると思います。
それらの絵本を購入してもいいのですが、気になった絵本を手当たり次第購入してしまうと下記の2つのデメリットが発生するかと思います。
デメリット②:絵本を置く為のスペースが必要になってくる
今回ご紹介する『カーリル』と『図書館』をうまく利用すれば上記の2つのデメリットを同時に解消できます!
カーリルと図書館を利用しておすすめの絵本を見つける方法
まず、『カーリル』って何?って事で簡単に説明すると、
『自分が読みたい本が近隣の図書館にあるかを検索でき、かつ、蔵書としてあった場合は貸出状況の確認から実際の予約まで出来るインターネットのサービス』です。
出典:カーリルのWebサイト
カーリルを利用するメリットは2つあります。
メリット②:読みたい本が蔵書として図書館にあった場合、貸出状況が瞬時に確認でき、ネット上で予約ができる!
カーリルで『おしりたんてい』を検索してみた結果
カーリルのメリットは上述の通りですが、カーリルと合わせ技で図書館を利用するメリットは、
メリット②:実際に借りた本を子どもと一緒に読んでみて、子どもが気に入ったベストマッチな1冊を探す事ができる!
の2点があるかと思います。
実際に我が家では、気になっている絵本を図書館でまとめて借りてきて、その中で子どもが特に気に入った絵本だけを購入するようにしています。
また、『おしりたんてい』や『バムケロ』、『ノラネコくんだん』などのシリーズものは全て揃えようと思うとお金も保管場所も必要なので、シリーズの中でお気に入りの1冊は購入して、他は図書館のお世話になっています!
おまけ (ma2ka的おすすめ絵本)
我が家の子ども二人(6歳と2歳の男の子)に特に人気のある絵本をご紹介したいと思います。
おしりたんていシリーズ
これは上の兄ちゃん(6歳)が好きな絵本です。子ども(とくに男w)が好きな『おしり』とか『おなら』とかのフレーズが使われている為、始めのつかみはばっちりでしたw
バムとケロシリーズ
これも上の兄ちゃんが好きな絵本です。私もこのゆるい感じが大好きです。
悪気はないけど色々やらかす『ケロちゃん』とそれを優しく見守る『バム』、そして+αで出てくる愉快な仲間たちのやり取りがゆる~くて大人が読んでも楽しいです。
ノラネコぐんだんシリーズ
これは上の兄ちゃんも弟のチビちゃん(2歳)も好きで兄弟で一緒に楽しめる絵本です。必ずドジする憎めない『のらねこぐんだん』と『わんわんちゃん』のやり取りが楽しいです。
だるまさんシリーズ
これは下のチビちゃんのお気に入りです。私には何が面白いのかよくわかりませんw 『だ・る・ま・さ・んの』というリズムに合わせて体も動かしながら読むとチビちゃんは喜びます。
まとめ
今回は絵本を選ぶ際、『カーリル』というネットサービスと『図書館』を利用しておすすめの一冊を探す方法をご紹介しました。
この記事が絵本選びで悩んでいる方の参考に少しでもなれば嬉しいです。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
今日はここまで。それでは~。
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