こんにちは。筆者のma2ka(マニカ)です。
今回は、筆者が勝手に一目惚れして欲しいと思っているトヨタの新型RAV4について解説していきたいと思います。
2019年4月に発売開始されてから売り上げが絶好調なRAV4ですが、自販連公表の19年7月度の販売台数は8,646台で10位にランクイン。SUVカテゴリーでは堂々のトップ!
RAV4については多くのカーメディアが取り上げていますが、本記事ではエンジン性能が何だ、電子制御が何だとか小難しい事はおいといて、ざっくばらんにそのカッコよさとおすすめな機能を解説したいと思います。
ちなみにRAV4と同クラスのSUVに関して解説した内容については下記の記事でまとめていますので、お暇があればご覧下さい。
RAV4のスペック
小難しい事は言わないといったものの、まずはRAV4のスペックを簡単にまとめてみました。
車種 | RAV4 |
イメージ | |
メーカー | トヨタ |
価格 | 261万円~ |
車体サイズ (全長 x 全幅 x 全高) |
4600 mm x 1855 mm x 1685 mm |
エンジン排気量 | 1986 cc ガソリン 2487 cc ハイブリッド |
馬力/トルク | 171~222 PS ※1 21.1~22.5 ㎏f・m |
最小回転半径 | 5.5 m |
燃費 ※1 | 15.2 km/l ガソリン 25.2 km/l ハイブリッド |
駆動方式 | FF・4WD |
※1:最大222 PSはハイブリッド仕様のモーター出力を合わせてのシステム最高出力。
※2:JC08モードの燃費を記載。また、最も燃費の良いグレードの数値を記載。
上記表に記載の数値は2019年8月時点でのデータとなります。マイナーチェンジによってサイズや価格などが変更となる場合がありますのでご了承下さい。
おすすめのオプション機能
AC100Vコンセント
数あるオプションで個人的に最も気になる&おすすめがこれ!
家庭用のAC100Vのコンセントが変換器なしで普通に利用できます。
但し、ガソリン車は利用できる電力の上限が100WまでなのでAC100Vのコンセントを利用できるうまみがあまりないです。
ですので、このオプション付けるとしたら1500Wまでの電力が使用可能なハイブリッド車を断然オススメします。
このオプションがなくても下記のような商品を使ってシガーソケットから車のバッテリーの直流のDC12Vから交流の100Vに変更は可能です。しかし、より電力を必要とする場合は車のバッテリーから直接取り出す必要があるので若干の煩わしさがあります。
このAC100V電源を利用する想定環境としては、主にアウトドア(キャンプ、釣り、海・川遊び)が挙げられると思います。これに加えて地震などの災害時にバックアップ電源として利用できるのも非常に心強いと思います。
そういう意味でハイブリッドやEV車は『車を運転する』という本来の目的以外で、『蓄電池』という点でいざという時に頼りになりそうで、セールスポイントの一つになりそうですね。
快適温熱シート&シードベンチレーション
冬の寒い日、車内の暖房をつければ寒さ自体はしのげますが、より快適にドライブしたい場合はこの温熱シートがおすすめです。背中とお尻がじんわりと温まってほっこりして、もうシートから離れたくない気分になります(筆者体験談)。
これに慣れてしまうと冬は温熱シートなしではいられなくなりますw。
逆に、夏の暑い日のロングドライブで車内の冷房が効いていても、背中がじんわりと蒸れる経験をした事がありませんか?そんな時にうってつけがシートベンチレーション機能。
直接冷やす訳ではないですが、送風機能で背中とおしりの蒸れを軽減してくれます。
ちなみに快適温熱シート&シートベンチレーションはAdventureのオプション、快適温熱シートはG“Z package”、G、HYBRID Gに標準装備されています。
ハンドルヒーター
上記の快適温熱シート同様に冬の寒い日の必需品かと思います。寒い地域に住まれている方は分かるかと思いますが、真冬に気温が5℃以下くらいになるとハンドルが冷たくて握るのが億劫になりませんか?
私の場合、真冬は手袋して運転していました。
そんなプチストレスを解消してくるのがハンドルヒーターです!
ツートンカラー (TWO TONE)
ルーフの色がボディ色と異なるツートーンカラーですが、最近は軽やコンパクトカーで多く見られるになりましたよね。
ただ、RAV4のような中型~大型クラスの国産SUVでツートンカラーを用意しているのは、私の知る限りだとトヨタのFJクルーザーくらいしか思いあたりません(しかも今は販売終了)。
FJクルーザーは趣味的要素がかなり強いのでおいといて、そういう意味でRAV4のツートンカラーは非常に個性的で好きです。
外車に目を向けるとボルボ・XC40やランドローバー・イヴォーグなどがツートンカラーを用意していますが、機能だけでなくデザイン性でも外車に惹けをとらない国産SUVがやっと出てきたか!という感じです。
おすすめの中古車査定一覧
これから車の購入を検討されている方は、現在所有している車を売って、それを軍資金にして購入する方が多いと思います。
マイカーを手放す際にディーラーや大手中古車代理店に見積りをとって、マイカーの市場価値を確認してから最も高い金額のお店で売りたい所ですが、、、、
実際にお店に足を運ぶのは面倒 or 時間ない!って方にはネットを利用した中古車査定がおススメです。
中古車査定サービスはたくさんありますが、その中でも筆者的におすすめな査定サービス(+αでカーリース)をご紹介します。
(1) ユーカーパック (UcarPAC)
1社目はユーカーパック。
この会社のサービスポイントは、
・最大5000社の中で、最も高値を付けたお店に車を売れる。
・これまでの一括査定とは異なり、ユーカーパック1社とやりとりするだけで良く、多くの会社からの面倒なメールや電話対応が不要。
・個人情報が流れない(オークションでの入札では車両情報のみが各社に提供される)。
・ネット査定ですぐにマイカーの市場相場価格を確認できる。
私も愛車の査定を実際にユーカーパックでしてみましたが、ネット場で必要事項を記入するだけで自分の車のおおよその市場価格が分かり、参考になりました。
愛車を売却される方はご参考ください↓
あなたの愛車は今いくら?UcarPACが1分でカンタン相場チェック
(2)カーネクスト
2社目はカーネクスト。
この会社のサービスポイントはどんな車でも買取保証をしている点です。
マイカーの走行距離が多い、年式が古い、動かないなどで査定を諦めている方は、モノは試しで一度査定を検討してみるのもアリです↓
(3) マイカー賃貸カルモ
3社目は中古車査定会社ではありませんが、カーリースのサービスを提供するマイカー賃貸カルモです。
これからの生活で車が必要ではあるけど、高い金額を支払う事に抵抗のある方は一度検討してみる価値ありだと思います。
この会社のサービスポイントは、
・頭金不要、毎月定額の支払いで好きな車がリース可能
・リース可能な車は中古車もある為、リース料金を定額に抑える事も可能。
・車検代(メンテナンスパック加入の場合)・税金(自動車税や取得税)・自賠責などの諸経費がリース料金に含まれいてる。
車の不要な都市部から地方への転勤やお子さんの高校通学の送迎などなど、期間限定で車が必要な方にとっては、カーリースの方が安く済む場合もあると思います↓
車を持つならネットで割引、サポート充実、月額定額のカーリース
また、カーリース業界の参考情報になりますが、
日本自動車リース協会連合会によると個人向け保有台数は18年3月時点で25万7千台と3年で10万台増。 矢野経済研究所は22年度に93万6千台に達すると予測。利用者100万人規模とされるシェアを追い上げる。
との事で、今後は従来とな異なる『リース = 借りる』というサービスが成長する可能性も十分ありそうです。
車を『借りる』か『買うか』のどちらかで悩まれている方は、どちらがお得かをシミュレーションしたこちらの記事が参考になるかと思いますのでご参照下さい。
まとめ
という訳で、今回はRAV4について、エンジン性能が何だ、電子制御が何だとか小難しい事はおいといて、ざっくばらんにそのカッコよさとおすすめな機能をご紹介させて頂きました。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
本記事が車選びの参考に少しでもお役に立てれば幸いです。
Have a nice car life !!
今日はここまで。それでは~。
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