こんにちは。筆者のma2ka(マニカ)です。
今回はビジネスマンの必須アイテムであるビジネスリュックについて、ノースフェイスのシャトルデイバックスリムがおすすめな理由を体験レポートをもとにご紹介したいと思います。
おすすめのビジネスリュック・シャトルデイパック スリム
ノースフェイスのシャトルデイバックスリムを最近購入しましたが、そのおすすめしたい点を解説していきたいと思います。
下の写真にあるリュックが今回ご紹介するノースフェイスのリュック・シャトルデイバックスリムになります。
詳細情報は下記の通りです。
・素材: ナイロン
・サイズ:タテ45 cm x ヨコ27 cm x マチ12 cm
・ポケットの数:12(外側4/内側8)
・重量:850g
・容量:18L
実際に使用してみての感想
容量
容量は上で記載したように18Lです。18Lってどの程度?ってあまりイメージが沸かないかもしれません。
下の写真を見ればおおよその大きさがつかめるかと思います。
出典:au Wowma !
私は通勤と1泊2日程度の出張であれば、このビジネスバックを利用しています。
最大15インチのPCが入る専用ポケットがあり、衝撃吸収用のパットが前後に入っているのでチャリ通勤でPCを持ち運ぶ際に重宝しています。ちなみに専用ポケットは2つあるので、PCとタブレットの両方を入れて持ち運ぶ事もできます。
それとは別に下の写真の上側になりますが、収納スペースが設けてあります(PC専用ポケット2つ+収納スペース1つ)。
出張時はここのスペースに着替えなどを入れる事ができます。但し、奥行きがそんなにありませんので1泊程度(上下の下着だけ収納するのであれば3泊分くらい迄は頑張れる)が限界かと思います。
もし、このデザインが好みでもっと大きな容量でもいいから欲しい!って方はシャトルデイバックをおすすめします。
ん?何が変わったの?って思われたかもしれませんが、スリムの文字がなくなっています。
・シャトルデイパックスリム → 容量18L (H45×W27×D12cm)
・シャトルデイパック → 容量25L (H46×W29×D14cm)
シャトルデイパックスリムよりもシャトルデイパックの方がサイズ的に一回り大きくなり容量が7L増えています。
ちなみに下の写真がシャトルデイパックになります。
外観のデザインはシャトルデイパックスリムとほとんど変わりません。
出典:Rakuten
私の身長は170㎝弱なので個人的にはデイパックスリムの方がその名の通り、スーツスタイルにマッチしてスリムに見えて満足しています(リュック背負っている感が出にくいはずと思っています)。
体格が大きい方や容量重視の方はシャトルデイパックも検討されてみてもいいかと思いますよ。
小物入れ
個人的に満足している小物入れは2つあって、1つ目は外側のサイドに付いているポケットです。ここには折り畳み傘がちょうど入るので通勤や出張で雨が降りそうな日は傘をここに入れて持ち歩いています。
残念ながら、このサイドの収納ポケットには500mlのペットボトルや一般的な水筒(400ml)は入りません。折り畳み傘の太さが限界です。
デザインを犠牲にしてまで機能性を追加しなくても良いと思っているので、そこまでの不満はありませんが、それでも惜しい所!
2つ目の満足している小物入れは上段スペースの中にある2つに仕切られたポケットです。ちょうどスマホやサイフ、カードケースが入る大きさで、大きすぎず、小さすぎずのサイズ感が気に入っています。
表面の素材感
表面の素材ですがナイロンが使用されていて見た目はそこまでの光沢はなく、どちらかというとマットな感じです。
この表面のデザインは個人の好みの問題なので良い悪いはないかと思いますが、個人的には変に光沢があって安っぽい感じを与えるようりもマットな方がシンプルで好きなのと、汚れが目立ちにくいので気に入っています。
機能性
最後に機能性ですが、まず日常使いとして気になるポイントの一つに防水性があるかと思います。
シャトルデイパックスリムは完全防水ではありませんが、撥水性があります。ですので、短時間の雨にうたれる位であれば問題ないレベルです。
また、暑さ対策で嬉しい機能としては背中に当たる面が多角形の形になっていて、背中にあたる面がすべて当たらないようになっています。
背中とバック背面にスペースが出来る事で蒸れ防止に効果的だと思っています。
まとめ
今回はビジネスマンの必須アイテムであるビジネスリュックについて、ノースフェイスのシャトルデイバックスリムがおすすめな理由を体験レポートをもとにご紹介させて頂きました。
外観は派手さがなくシンプルな見た目ですが、収納ポケットや素材などの機能性が充実していて個人的には大満足なビジネスバックです。
これからも大事に使用していきたいと思います。
最後まで閲覧して頂きましてありがとうございました。今回の記事がビジネスリュック選びのご参考になれば幸いです。
今日はここまで。それでは~。
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