スノーボードとフィギアスケートのジャンプの違いついて

スノーボードとフィギアスケートのジャンプの違いついて

 こんにちは。筆者のma2ka(マニカ)です。今回はスノボの飛び方と+αでフィギアスケートの飛び方について書いてみたいと思います!

 


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スノーボードの飛び方について(フロントサイド&バックサイド)

 まずは、スノーボードの飛び方(回転の仕方)について!

 

 今回はフィギアスケートとの比較なので横回転系のみを扱い、縦回転系(フリップやコーク)は無視します!ご了承ください。

 

 スノーボードの飛び方は私が知る限り、理論上は4種類×2パターン=8種類あると思っています。まずは4種類について説明したいと思います。

 ①レギュラースタンスのフロント(又はオープン)サイド〇〇〇
 ②レギュラースタンスのバック(又はブラインド)サイド〇〇〇
 ③スイッチスタンスのフロントサイド〇〇〇
 ④スイッチスタンスのバックサイド〇〇〇

 

の4種類です。ここで①のレギューラースタンスとは通常滑る際にどちらの足を前にしているかで、通常、多くの人が進行方向に対して、左足を前にして進みます(反対に、通常滑る際に右足を前にして滑る場合はグーフィースタンスと呼びます)。

 

 また、フロントサイド〇〇〇の〇〇〇は数字が入り、360×n回転で、半回転の場合はn=0.5になります。

 例えば、1回転ならフロントサイド360(通称:サブロク)、2回転なら720(通称:セブン)、2回転半なら900(通称:ナイン)といった言い方をします。

 

 フロントサイドスピンは進行方向に対して、自分のお腹を前に見せながら回転する技です。オープンサイドともいわれますが、名前の通り、ジャンプする時のはじめの半回転の際、前が見える状態で回っていきます。

 

 逆にバックサイドスピンは進行方向に対して、自分の背中を見せながら回転する技です。ブラインドともいわれますが、これも名前の通り、ジャンプする時のはじめの半回転の際、視界には後ろが見える状態(前が見えない=ブラインド)で回っていきます。

 

 レギュラースタンス(通常、左足を前にして滑る人)の場合、上からみると、フロントサイドスピンは進行方向に対して反時計回りで、逆にバックサイドスピンは進行方向に対して時計回りになります。

 

 ここで、③と④のスイッチスタンスのフロント/バックサイドスピンは、レギューラースタンスの人の場合は右足を前にして(スイッチスタンス)、①又は②と同様の飛び方をする場合をいいます。

 

 たまにハーフパイプやビックエアの技でCAB900(キャブ・ナイン)といった言い方を使いますが、キャブとは③のスイッチフロントサイドの事を言います。

 なぜキャブというかというと、『キャバレリアル』の略称で、プロスケーターのスティーブ・キャバレロが得意とした技で、語源はここから来ています。ボードではなく、スケートからきている言葉なんですね!

 

 ここまでは4種類の横回転系のスピンについてご紹介しました。

 

スノーボードの飛び方について(トゥー抜け&ヒール抜け)

 冒頭でスノボーの飛び方は4種類×2パターンあると言いましたが、2パターンが、トゥー抜けとヒール抜けになります。

 

 トゥー抜けとは、ジャンプ台を踏み切る時に重心がつま先にかかっている状態(つま先側のエッジに体重がのるので、体の軸が前傾)で飛び出す事をいいます。

 反対にヒール抜けとは、ジャンプ台を踏み切る時に重心がかかとにかかっている状態(かかと側のエッジに体重がのるので、体の軸が後傾)で飛び出す事をいいます。

 

 このトゥー抜けとヒール抜けの違いで技の名前が変わる訳ではありませんが、この違いで同じ技でも回転軸がずれて、その人それぞれの個性(スタイル)が出て、カッコよさ倍増です!

 

 基本的には、フロントサイドスピンであればヒール抜け、バックサイドスピンであればトゥー抜けの方が、回転の推進力を与えられるので、より高回転につながります。

 個人的には、フロントサイドスピンをトゥ―抜け(トゥー抜けする瞬間に上半身のみ先行で回転)してしっかりオーリーして踏み切って板を回し、かつ、トゥ―抜けしたことにより軸が若干ブレた状態で回るのがオサレで大好きです。自分ができないので憧れます!!

 

 最近は、スノーボードの技が超高難度化していて、昔のようにスタイルの違いを出すのが難しいように思います。

 スノーボードがどんどんスポーツ化していって興味を持つ人が増える事は嬉しいですが、『遊び心』はいつまでも残ってほしいですね!!

 

フィギアスケートの飛び方

 フィギアスケートの飛び方については、人気ブロガーのヨスさんのページが非常にわかりやすいので紹介させて頂きます!

関連記事⇒[フィギュアスケート] 世界選手権前に覚えろ! ジャンプ6種類の違いはコレだ!

 

 要するに、フィギアスケートの飛び方をまとめると、フィギアスケートの飛び方(回転)は全部で6種類あって、基本的には反時計回りのみ(例外の人はいるみたいですが、回転方向が変わっても点数は変わらないみたい)。

 6種類の飛び方としては、アクセル、サルコウ、ループ、トウループ、フリップ、ルッツで、全てのジャンプが後ろを向いた状態で着地します。   

 飛ぶ前の滑走の軸足が、右足か左足か、また、飛ぶ瞬間の踏ん張る足が右足か、左足かで呼び方が変わってきます。また、飛ぶ際に前を向いているか、後ろ向きかでも呼び方が変わってきますが、前向きはアクセルのみなので、前=アクセルと覚えておけばOKです。

 また、飛ぶ際につま先からジャンプする(スノボーでいうトゥー抜けっぽい感じ)のが、アクセル、サルコウ、ループで、つま先ではなく、エッジで飛ぶのがトルループ、フリップ、ルッツとなります。

 ここで!スノーボードファンなら感じると思うのですが、回転方向を2つ設けて、更に難易度わけして採点したら、技の選択肢も増えて面白いのでは?と思います。ついでにグラブとかもいれたら面白くない?勝手言ってますが。。。。

 

 と、本日はスノーボードとフィギアスケート(てか、ほぼスノーボード)の飛び方の違いについて書きましたが、どちらもスポーツの要素を持ちながらも、アート的な要素がある所が大好きです。私はスノーボード派ですが!

 今回はここまで。それでは、また!

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